『津田梅子~お札になった留学生~』は3月5日にテレビ朝日系列で放送されるスペシャルドラマ。
津田梅子は2024年に発行される新5000円札の肖像に起用されたことで話題の人物です。
主演を務めるのは女優デビュー10周年となる広瀬すずさん。
そのほか池田エライザさん、佐久間由衣さん、伊藤英明さん、内田有紀さんなど豪快な顔ぶれがキャスティングされています。
出演者も気になりますがプロデューサーや監督、脚本を務めるのは誰なのかも気になりますよね。
今回は『津田梅子〜お札になった留学生〜』のプロデューサーや監督、脚本担当は誰なのかをまとめました。
大河ドラマや朝ドラ『あさが来た』との関係も調べてみましたよ。
留学メンバーのキャストやロケ地などはこちらにまとめています。
▶ドラマ津田梅子の子役は誰?留学した5人の少女役がかわいい!
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ドラマ津田梅子は実話?原作はある?プロデューサーや監督&脚本は誰?
#スペシャルドラマ#津田梅子#お札になった留学生
3月5日(土)よる9時放送✨豪華キャスト集結です😊
ぜひご覧下さい🎵#テレビ朝日 pic.twitter.com/dKBjtIfdHf— SPドラマ 津田梅子 お札になった留学生【テレ朝公式】 (@umeko2022) February 28, 2022
『津田梅子〜お札になった留学生〜』は日本初の女子留学生としてアメリカに渡り、日本の女子教育の未来を切り拓いた津田梅子の青春時代を描いています。
津田塾大学の創始者として知られる彼女の、結婚や仕事について悩む等身大の姿が描かれるのがドラマの特徴です。
このドラマは実在の人物をモデルとしていますが、原作はなく、オリジナル脚本になっています。
『津田梅子〜お札になった留学生〜』スタッフ
プロデューサー:神田エミイ亜希子、中込伸也、 山形亮介
監督:橋部敦子
脚本:橋部敦子
エグゼクティブプロデューサーを務める内山聖子さんは、大ヒットシリーズドラマ『ドクターX』の生みの親として知られています。
1995年にプロデューサーに昇格していますが、テレビ朝日では初の女性ドラマプロデューサーなんです。
2012年度には放送ウーマン賞を受賞しています。
ドラマのモデル津田梅子と同じく、女性の活躍の場を切り拓いた人物でもありますね。
ドラマについて内山聖子さんは
「『自分の手で稼ぎたい』『養われているだけではなく、社会に認められたい』今の女性たちが大きく共感するその姿を描きます。不自由な時代にチャレンジを重ねて未来を変えた梅子たち、明治ガールズは、必ず勇気をくれます。ご期待ください!」
監督は藤田明二さん。
特に社会派ドラマや恋愛ドラマの演出を手掛けています。
『松本清張 黒革の手帖』シリーズでも内山聖子さんとタッグを組んでいます。
脚本は第39回向田邦子賞を受賞した橋部敦子さん。
『救命病棟24時』、僕シリーズ3部作(『僕の生きる道』『僕と彼女と彼女の生きる道』『僕の歩く道』)、『Around40〜注文の多いオンナたち〜』、『フリーター、家を買う。』『知ってるワイフ』など数々のヒット作を生み出して来ました。
ドラマ津田梅子と大河ドラマやあさが来たとの関係は?
2024新紙幣5000円の #津田梅子 が#朝ドラ の #梅ちゃん先生(2012)
じゃなくてガックリした件脇役だけど
朝ドラ3作で登場😼ハイカラさん(1982)
主演 #手塚理美
津田梅子役 #清水泉八重の桜(2013)
主演 #綾瀬はるか
津田梅子役 #河北麻友子花燃ゆ(2015)
主演 #井上真央
津田梅子役 #知花くらら pic.twitter.com/QmG5IL97yO— ひぃこ feat. ナミちゃん🐕 (@hiikonoshima) April 14, 2019
津田梅子は実在の人物であるため、大河ドラマや朝ドラにも登場しています。
津田梅子が大河ドラマで描かれているのはこれまで3回。
1982年放送の『ハイカラさん』では清水泉さん、2013年放送の『八重の桜』では河北麻友子さんが、2015年放送の『花燃ゆ』では知花くららさんが演じています。
また、津田梅子と聞いて朝ドラを連想した方も。
2012年放送の朝ドラ『梅ちゃん先生』や2015年の『あさが来た』を思い浮かべる方が多かったようです。
2019年の新札の発表時、ネットでは「『梅ちゃん先生』のモデルの人かな」「『あさが来た』で女子大を作った広丘浅子?」と勘違いする人が続出。
同じ「梅子」という名前ですが、「梅ちゃん先生」はオリジナル作品で原作はありませんし、戦前・戦後が舞台となり、津田梅子の生きた明治時代とは異なりますね。
『あさが来た』のモデルとなった広岡浅子は大学を創設していますが、津田塾大学ではなく日本女子大学です。
名前や功績から、津田梅子と関連付けた方が多かったんですね。
『あさが来た』では津田梅子本人に出演はありませんが、第36話で木村佳乃が演じる櫛田そえが「近いうちに女の人がアメリカに留学するそうだ」と語るシーンがありました。
おそらく、このセリフは1871年(明治4年)の岩倉使節団に随行した津田梅子たちを指しているのでしょう。
女子大の創始者仲間として、同じ時代に生きる津田梅子と広岡浅子がもし出会っていたら…と妄想が膨らむセリフですよね。
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まとめ
『津田梅子~お札になった留学生~』のプロデューサーや脚本家をまとめました。
大ヒットシリーズの生みの親・内山聖子さんや人気脚本家の手によってどのように津田梅子の青春が描かれるのか楽しみですね。
大河ドラマでは脇役でしたが、今回は主役として見られるのが嬉しいです。
現在より圧倒的な男社会である明治時代でとても苦労した津田梅子。
どのように女子教育の道を切り拓いたのか、改めて注目したいと思います。
留学メンバーのキャストやロケ地などはこちらにまとめています。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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