求人ボックスの「夢の中へ」篇で使われている曲、今風のアレンジでとってもおしゃれなサウンドですよね!
この曲はneber young beachというバンドの安部勇磨(あべ ゆうま)さんという人が歌っています。
元々は井上陽水さんの「夢の中へ」という曲。これをSTUTS(スタッツ)さんという人がアレンジして作られました。
安部さんとSTUTSさんは一体何者なんでしょうか。
CMとこの曲、お二人について紹介します。
この曲のリリースについても書いてあるので、ぜひ最後までご覧ください。
求人ボックスCM曲を歌うのはネバヤン安部勇磨&アレンジはSTUTS
女優の福原遥さんが出演する求人ボックスのCM「夢の中へ」篇。
このCMで使われている元の楽曲は、井上陽水さんの「夢の中へ」という曲ですが、STUTS(スタッツ)さんがアレンジしたものを、neber young beachの安部勇磨(あべ ゆうま)さんが歌っています。
「はたらくに、たくさんの選択肢を」というコンセプトのこのCMは、2022年2月16日から公開されています。
STUTSさんアレンジの「夢の中へ」、現代風なサウンドで、幻想的な世界観のCMにマッチしていますよね。
ちなみに井上陽水さんの原曲はこんな感じです。
STUTS(スタッツ)さんは、1989年生まれのトラックメーカー。
東京大学の出身。高校生の頃から作曲、トラックメイク活動をされていて、ニューヨークやロサンゼルスなど、海外でも活躍されています。
福原遥さん出演の求人ボックスさんCMにて、井上陽水さんの「夢の中へ」をカバーさせてもらいました。
歌唱は安部勇磨さん(never young beach)にお願いしました。ご一緒できて嬉しかったです。
本日2/16(水)から公開になります。
是非! pic.twitter.com/KmS2qtV3Yu— STUTS (@STUTS_atik) February 16, 2022
STUTSさんは、2021年にフジテレビで放送されたフジテレビ系ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」の主題歌をプロデュースしたことでも話題になっています。
STUTSさんがアレンジした「夢の中へ」を歌っているのが安部勇磨さんです。
この投稿をInstagramで見る
【安部勇磨】(あべ ゆうま)さんプロフィール
生年月日:1990年09月03日
年齢:31歳(2022年02月現在)
出身地:東京都世田谷区
所属レーベル:Thaian Records、SPEEDSTAR RECORDS
公式ツイッター:Thaian Records / 安部勇磨 (@ThaianRecords) / Twitter
実は安部さん、あの有名俳優「高橋一生」さんの弟さんなんです!
「never young beach」というバンドのボーカル・ギターを務めている安部さんは、個人としても「Thaian Records」というレーベルを立ち上げて、ソロ名義のアルバムをリリースするなど、広く音楽活動をされています。
安部さんは俳優の仲野太賀さんとも親交があり、仲良くしているそうですよ。
Thank you @Pen_magazine !!
仲野太賀さんとの対談がUPされました👬 https://t.co/wDhi08QMFW pic.twitter.com/bmLz7SZFmG— Thaian Records / 安部勇磨 (@ThaianRecords) July 31, 2021
ネバヤン安部勇磨の夢の中へリリース予定は?
🌴🌴NEWS🌴🌴
“求人ボックス”CM動画にて井上陽水さんの「夢の中へ」をSTUTSさんがオリジナルアレンジをし、Vo&Gtの安部が歌唱を担当させていただきました!🎉
👇動画が公開中ですので是非!ご覧ください!📺https://t.co/XuttzI0SbQ pic.twitter.com/ykE7hgHeCj— never young beach (@neveryoungbeach) February 17, 2022
この曲は求人ボックスのCMのために書き下ろされた楽曲だそうで、フル版のリリース予定も今のところは明らかになっていません。(2022年2月現在)
正直もったいないなと感じてしまうくらい良いアレンジで、ぜひフルで聴いてみたいですよね。
CMのためだけに書き下ろされた楽曲でも、評判が良かったり反響が大きいとリリースされるという可能性もあります。
リリースを期待しています!といったふうにTwitterなどで拡散すると、声が届くこともあるかもしれません。
まとめ
求人ボックスのCMで使われている楽曲は、STUTS(スタッツ)さんがアレンジしたものを、neber young beachの安部勇磨(あべ ゆうま)さんが歌っている「夢の中へ」という曲です。
安部勇磨さんは俳優の高橋一生さんの弟でもあります。
個人でもグループバンドでも音楽活動をされている安部さん、今後の活躍も楽しみですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメント