日清どん兵衛CMどんぎつねのセリフは何?最後のおばあさん誰?何て言ってる?

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日清どん兵衛の新CM「さよなら、どんぎつね」篇が話題ですね。

どんぎつねさんが消えてしまう?!もう最後なの?!嫌だー!と多くの方が最後ではないことを祈っていますが、そのどんぎつねさんがなんと言っているのか?また最後のおばあさんのセリフはなんなのか?聞き取れない、わからない、という疑問の声も多数上がっています。

今回は、吉岡里帆さんと最後のおばあさんのセリフを老夫婦役のキャスト(俳優・女優)をあわせてまとめています。

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日清どん兵衛どんぎつねさんは何ていってる?ありがとう?

どんぎつねさんと向かい合って、もっちり、ふっくらのどん兵衛きつねうどんを食べている星野源さんはいつもどおりです。

が、どんぎつねさん(吉岡里帆さん)は「????」と言ったかと思うと、二人の部屋のセットの壁がバタバタと倒れ、目の前にいたはずのどんぎつねさんが消えてしまいました。

あたりは一面雪景色で、遠くから本物の狐に戻ってしまったどんぎつねさんがこちらを見ています。

美輪明宏さんの声で

その日から男はずっとどん兵衛を食べ続け、どんぎつねの帰りを待ったとさ

と続きます。

えー!!どんぎつねシリーズ終わりなの?

と、世間がざわついているこのCMですが、

どんぎつねさんのセリフが何なのか?何ていっているのか?

と気になりますよね。

どん兵衛公式では「過去のCMで言ってます」とヒントをくれていますが、答えは教えてくれていません。

候補としては、次の3つが考えられます。

・ありがとう
・さようなら
・あいしてる

口の形から考察してみると、ありがとう、やさようなら、ではないかという声が多く上がっています。

あいしてる、ではないか?という声もありますね。

口の形からは「あいしてる」ではないかなと私も思います。

過去のCMをざっと見直しましたが、”あいしてる”はどんぎつねさん言ってないようでした。

(ざっと見たので見落としあるかもしれません、もう一度さらってみます)
ありがとう、は一応ありましたね。

あなたはどう思われますか?

ぜひ、コメント欄から考察教えてください!

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どん兵衛CM最後の老夫婦 おばあさんはなんて言ってる?誰?

 

どん兵衛CM 最後のおばあさんのセリフは何て言ってる?

このCMの最後、美輪明宏さんのナレーションのあとに老夫婦のボソッとした会話で締められています。

この会話が訛り強めでボソッとした口調のため、何ていってるのか気になる!という方も多いようですね。

そのセリフは次のとおりです。

おばあさん:また若えもんが化かされとる
おじいさん:キツネか?
おばあさん:いんや、マーケティングだ

どんぎつねさんは幻だった?!

このどんぎつねのシリーズ自体がマーケティングだ、星野源さんも私達も日清に化かされてた、ってことなんでしょうか?

いかにも日清!という感じですが、古いどんぎつねさんのCMにヒントがありました。

古いCMの中で「孤独な男の幻です」とはっきりと表現されていたのです。

どん兵衛のキツネ食べてても
こんなキツネはでてきません

孤独な男の幻です

これは2017年の最初のどんぎつねのCMです。

5年かけてこのネタを回収した見事なマーケティングに日本中がつきあわされ、化かされたのかもしれませんね。

楽しかったけど。

どん兵衛CM 最後の老夫婦役の俳優と女優は誰?

このどん兵衛CMの最後の老夫婦役、めちゃくちゃ大物のレジェンド俳優さんと女優さんなんですよね。

おじいさん役は大久保鷹(おおくぼたか)さん、

おばあさん役は白石加代子(しらいしかよこ)さんです。

 

大久保鷹(おおくぼたか)さん プロフィール

生年月日:1943年10月11日
年齢 : 79歳(2022年2月現在)
出身:新潟県
学歴:明治大学政治経済学部中退
特技:生きること
所属事務所:ワンダープロダクション

 

ある年代以上で舞台が好きな方はご存知かと思います。

唐十郎さん(大鶴義丹さんのお父様)主催の「状況劇場」出身で、60年代から70年代のいわゆる日本のアングラ演劇シーンで活躍した方です。

今では考えにくいですが、花園神社境内や新宿駅西口での”紅テント”公演など、李礼仙さん、根津甚八さんなど唐十郎軍団のキーマンで「唐の片腕」とも呼ばれていた方です。

テレビドラマの出演もあり、『JIN-仁-』や『パパがも一度恋をした』などにも出演されていますよ。

 


白石加代子(しらいしかよこ)さん プロフィール

生年月日:1941年12月9日
年齢 : 80歳(2022年2月現在)
出身:東京都港区東麻布
特技:生きること
所属事務所:株式会社スタジオオーデュボン

舞台好きなら知らない人はいない女優さんですね。

1970年に『劇的なるものをめぐってII』の主演で「狂気女優」と評判になり、取り憑かれた感じのお芝居というと白石さんの名前が必ず上がるようになりました。

シェイクスピアを始めとする輸入ものの舞台や、長年演じて来られた『百物語』シリーズなど、数々の豚にたってこられています。

白石加代子「百物語」アンコール公演第三弾 加代子さんからのメッセージ

テレビドラマや映画でもインパクトの強い女優さんですよね。

横溝正史作品の「悪魔の手毬唄」や「八つ墓村」といった作品での印象が強い方も多いのではないでしょうか。

大河ドラマや朝ドラで馴染みのある方もいらっしゃると思います。

「義経」のナレーションや「いだてん〜東京オリムピック噺〜」の 三島和歌子役、「ひよっこ」にもでていらっしゃいましたね。

美輪さんのナレーションといい、贅沢過ぎるキャスティングはです。

豪華キャストも、どん兵衛どんぎつねシリーズはフィナーレ、というしるしなのでしょうか?

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まとめ

日清どん兵衛CMのどんぎつね(吉岡里帆)さんと最後のおばあさんのセリフのまとめです。

どんぎつねのセリフ:あいしてる か ありがとう?
最後のおばあさんのセリフ:いんや、マーケティングだ
老夫婦役:おじいさんが大久保鷹さん、おばあさんが白石加代子さん

これで最後かと思うと名残惜しいですね。

どん兵衛食べよう。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました^^

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