Hey!Say! JUMP 紅白2021出ないのはなぜ?落選でなく辞退?理由はカウコン?アリーナツアー?

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年末大晦日の恒例行事、2021年12月31日開催の紅白歌合戦の出場者が発表されました。

今年は会場がNHKホールではなく、東京国際フォーラムということなので、普段とは違った演出が見られそうで楽しみですね。

残念ながら今年はHey!Say! JUMPの名前がなく、がっかりした方も多いのではないでしょうか。シングルもヒットしてるのになぜ?という声がネットでは多く見られました。

今回は、Hey!Say! JUMPが2021紅白歌合戦に出ないのはなぜ?落選でなく辞退なのか、その理由やネットの声などをまとめています。

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Hey!Say! JUMP紅白2021出ないのはなぜ?落選の理由は?

 

 

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2021年の紅白歌合戦、残念ながらHey!Say! JUMPの名前は出場歌手の中にありませんでした。

Hey!Say! JUMPとは「Hey! Say! Johnny’s Ultra Music Power」の略で、
「メンバー全員が平成生まれで、平成の時代を高くジャンプしていく」という意味が込められた名前です。

2007年9月に結成し、11月に「Ultra Music Power」でCDデビューしました・

その年の12月22日には初の単独コンサートを開催し、東京ドームでのグループ・ソロ合わせて史上最年少公演記録を持っています(当時、平均年齢15歳7か月)。

2009年に横浜アリーナ史上初の7日間連続コンサートを開催しています。

また2012年に横浜アリーナ史上初の7日間連続10公演のコンサートを開催する等、現役アーティストの横浜アリーナ最多公演・最多観客動員数の記録更新をしています。

2021年11月現在、過去の全シングル・アルバムがオリコン週間ランキングで初登場1位を獲得し、ドラマやバラエティ・CMなど多岐にわたっての活躍、トップアイドルとして絶大な人気を博しており、『紅白歌合戦』には2017年より4年連続で出場しています。

Hey!Say! JUMP(ヘイセイジャンプ)プロフィール

本名・愛称:「Hey! Say! Johnny’s Ultra Music Power」の略

山田 涼介(やまだ りょうすけ)
生年月日:1993年  5月 9日 28歳(2021年12月現在)
出身地:東京都 血液型:B型

知念 侑李(ちねん ゆうり)
生年月日:1993年11月30日 28歳(2021年12月現在)
出身地:静岡県 血液型:AB型

中島 裕翔(なかじま ゆうと)
生年月日:1993年 8月10日 28歳(2021年12月現在)
出身地:東京都 血液型:A型

有岡 大貴(ありおか だいき)
生年月日:1991年 4月15日 30歳(2021年12月現在)
出身地:千葉県 血液型:A型

髙木 雄也(たかき ゆうや)
生年月日:1990年 3月26日 31歳(2021年12月現在)
出身地:大阪府 血液型:O型

伊野尾 慧(いのお けい)
生年月日:1990年 6月22日 31歳(2021年12月現在)
出身地:埼玉県 血液型:A型

八乙女 光(やおとめ ひかる)
生年月日:1990年12月 2日 30歳(2021年12月現在)
出身地:宮城県 血液型:O型

薮 宏太(やぶ こうた)
生年月日:1990年 1月31日 31歳(2021年12月現在)
出身地:神奈川県 血液型:A型

所属事務所:ジャニーズ事務所

 

今年2021年のHey!Say!JUMPは、アメリカ留学をしていた岡本が俳優活動に専念する為の脱退もありましたが、ネガティブファイター、群青ランナウェイ、Sing-alongと精力的に3曲をシングルリリースし、全てオリコン1位を獲得しております。

メンバー主演のドラマやCMも様々あり、今年度も目まぐるしく活躍してきました。

5月12日、通算29枚目のシングル「ネガティブファイター」を発売。
バーティカルシアターアプリ「smash.」のCMに出演。

メンバーの有岡大貴が初単独主演を務める日本テレビ系シンドラ『探偵☆星鴨』の主題歌で、5月18日発表の「オリコン週間シングルランキング」で前作『Your Song』を上回る21.5万枚を売り上げ初登場1位を獲得しました。

 

8月25日、通算30枚目のシングル「群青ランナウェイ」を発売。
同じくバーティカルシアターアプリ「smash.」のCMに出演。
メンバーの伊野尾慧が主演を務めるドラマ『准教授・高槻彰良の推察』の主題歌で、
前作「ネガティブファイター」を上回る23.6万枚を売り上げ、
8月31日発表の「オリコン週間シングルランキング」で初登場1位を獲得しました。

11月24日、通算31枚目のシングル「Sing-along」を発売。
同じくバーティカルシアターアプリ「smash.」のCMに出演。
『世界体操』&『世界新体操』テーマソングで、“みんなで一緒に歌うこと”を意味し、ハンドクラップとともに
「勇気を繋ぎ合わせて 夢へと向かう僕らは 愛の輪っかを くぐり抜けて光になる」という
ポジティブな歌詞から歌い上げています。

11月28日よりHey!Say!JUMPアリーナツアー『Fab! -Arena speaks.-』を開催。
来年の1月30日まで全国5か所をめぐる年末年始の大ツアーを実施しています。

Hey!Say!JUMPは2017年の10周年の節目に紅白初出場を決めてから4年連続出場とあって、2021年の紅白出場も楽しみにしていたファンも多かったのではないでしょうか?

なんで落選したのかわからない
選考基準って何?何がダメだったの?
今年すごく良かったから落選が意外すぎる

そんな意見がTwitter上で散見されます。

 

ファンのみなさんも待ち焦がれたであろう紅白出場、その落選理由を考察していきたいと思います。

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Hey!Say! JUMP落選ではなく辞退?理由はアリーナツアー?

 

 

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前述の通りHey!Say! JUMPの紅白落選の理由を考えていきますが、
まずは逆転の発想で出場グループに的をしぼって考えていきます。

今年の紅白は、関ジャニ∞、King&Prince、SixTONESの3組が昨年に引き続き、
ほか昨年出場予定だったSnow Manと、3月にデビュー15周年を迎えたKAT-TUNが初出場の
ジャニーズとしては5組の出場となります。

ここで今一度NHKの紅白の選考基準を見てみると、
〇今年の活躍
〇世論の支持
〇番組の企画・演出
の大きく3つにカテゴライズされています。

一番影響の大きい「今年の活躍」を考えると、
A)CD・DVD・Blu-rayの売り上げ
B)インターネットでのダウンロード・ストリーミング・ミュージックビデオ再生回数・SNS等についての調査
C)有線・カラオケのリクエスト等についての調査
D)ライブやコンサートの実績
などで評価できます。

その中でも2021年の紅白歌合戦の内定グループがなぜ選ばれたのか?というのを見ていると、
A)CD・DVD・Blu-rayの売り上げ
B)インターネットでのダウンロード・ストリーミング・ミュージックビデオ再生回数・SNS等についての調査
この2つ項目がかなりわかりやすく伸びている人を選出しているイメージです。

今回リベンジとなったSnowManも、3作ミリオンやアルバムの売上初週85万枚越え!
など驚異的な数字を持っていました。

一方Hey!Say!JUMPの今年の活躍ですが、
ネガティブファイター ⇒ 初週21.5万枚
群青ランナウェイ ⇒ 初週23.6万枚
Sing-along ⇒ 発売直後
SnowManと比べてしまうと、少しだけ見劣りしてしまう印象です。

どうやら、キンプリ、SixTONES、SnowManは、
他のジャニーズグループより頭一つ抜き出た売上を誇っているようです。

しかしながら、ほかの出場を決めたKAT-TUNや関ジャニ∞を調べてみると、オリコンの初週の売り上げについてはこのあたりは横並びという感じで、ずば抜けている訳ではありませんでした。

KAT-TUNが今年15周年という節目で初登場を決めたわけですが、
亀梨さんがNHKのドラマ「正義の天秤」で初出演・初主演を演じていることも大きな要因になるかも。
(朝ドラ出演中のSixTONESの松村北斗さんも同様に?)

ここまで考えてみましたが、やはりHey!Say! JUMPの紅白落選の決定打にはならなそうです。
やはりファンとしてはモヤモヤしてしましますよね。

では次に、落選ではなく辞退もしくは他の要因を考察していきます。
Hey!Say! JUMPは昨年まで4年連続の出場を果たしており、5年目を望んでいるファンも多くいます。
辞退する要因は無いように思えますが、ここで一つ「ジャニーズ枠」というものに焦点を当てていきます。

紅白には以前から非公式ながら「ジャニーズ枠」なるものがあるのではないか?と噂されてきました。「ジャニーズ枠」とは文字通りジャニーズから出場できる(出場させることができる)枠のことです。

ちなみに2020年のジャニーズ出場グループは7組でした。(内1グループがコロナで辞退)
白組出場者がトータルで21組なので、3割近くがジャニーズという事になります。多く感じますよね?
それも、ここまでジャニーズ枠が多かった要因が「嵐」の活躍にあるようです。
「嵐」を出さざるを得ないから、では他のグループも……といったところでしょうか。
その「嵐」も2020年で活動休止し、どうやら「ジャニーズ枠」自体の縮小の動きが出てきたという訳です。
あくまで噂ですが4枠まで減らす動きがあるようです。

ではその4枠を掴むグループとは……
前述の通り、キンプリ、SixTONES、SnowManの人気は頭抜けているようです。
KAT-TUNは15周年という節目、NHKドラマ「正義の天秤」の亀梨さんの出演と話題があります。
そして関ジャニ∞は去年まで9年連続の紅白出場、記念すべき10年目を目指しています。

ここまでの要因を考えると、ほんの少しだけHey!Say! JUMPの紅白への意欲が比べて弱い気もします。
もしかしたらですが、枠を譲る⇒紅白を辞退するという動きも裏であったのでは……

またちょっとだけ別の角度から考えますと、
Hey!Say!JUMPは11月28日よりアリーナツアー『Fab! -Arena speaks.-』を開催しています。
全国5か所をめぐる年末年始の大ツアーです。
ファンとの交流、そして自分たちを表現する場として、紅白だけではないと思ってもおかしくはありません。
実際Hey!Say!JUMPのファンからも、ツアーを楽しみにしている声が多く上がっています。

アリーナツアー開催も、紅白に出ない理由として大きそうです。

 

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Hey!Say! JUMP2021紅白落選の理由まとめ

 

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さて最後になりますが、
これまで予想してきたHey!Say! JUMP2021紅白落選の理由をまとめていきます。

〇NHKの紅白の選考基準としてキンプリ、SixTONES、SnowManが強い
〇KAT-TUNや関ジャニ∞も紅白にこだわる理由がある
〇ジャニーズ枠の縮小として出場辞退もあり得たのでは?
〇年末年始のアリーナツアーとかぶる

以上が考えられるポイントです。
記者としましてはHey!Say! JUMPを紅白で見たい気持ちがかなりあります。
Twitterでもありますが新曲も紅白に合いそうです。

しかし上記のポイントを総合して考えると、
ジャニーズの中で葛藤がありながらも、Hey!Say! JUMPを落選させた理由も納得してしまいます。
結果的にはジャニーズという括りでバランスを取り、
年代やファン層を見た上で今回のグループが選出されたのではないかというのが今回の記事の結論です。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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