ダービー2021散々でした。
エフフォーリアは距離適性ありましたね。すいません。
勝ったシャフリヤール、騎手と名前で買っとけばよかった。4着のグレーとマジシャンもあわせて、毎日杯組をもっとマークしておくべきでした。以下反省ポイントをまとめています。
ダービー2021 1着 シャフリヤール
【🏆日本ダービー🏆】
🥇🔟シャフリヤール(4番人気)
🥈1️⃣エフフォーリア(1番人気)
🥉1️⃣1️⃣ステラヴェローチェ(9番人気)大激戦‼️4番人気シャフリヤールが
無敗の皐月賞馬エフフォーリアを
ハナ差で差し切り優勝🎊
福永騎手はこれでダービー3勝目となった pic.twitter.com/RhZK6IkgDj— カンテレ競馬 (@ktvkeiba) May 30, 2021
ずっとエフフォーリアにピッタリつけていて、直線抜け出してから最後の叩き合い、すごかったですね。
強かったです。
エフフォーリアとの差は、騎手の差だなと思いました。
ダービー2連覇、通算3勝。
一時期全く勝てなかったのが嘘のように最近の福永騎手は強い。
武豊状態、と言っている方もいました。たしかにそんな感じもします。
けど一時期の武さんほどの圧倒的な信頼感まではもうちょっとかな。
この馬を買えなかったことは猛省です。
馬の名前だけで、ダービー馬っぽいなと思えた何頭かの中は入っていたのに。
山本昌さんがこれだけ推しているのを聞いても買えなかったのはホント見る目ないわ、自分。
ダービー2021 2着 1 エフフォーリア
【#日本ダービー】
2着エフフォーリアは一族の悲願を果たせず。父エピファネイア
2013年日本ダービー2着父父シンボリクリスエス
2002年日本ダービー2着母父ハーツクライ
2004年日本ダービー2着https://t.co/yydni8cJWY— netkeiba (@netkeiba) May 30, 2021
1着にせずに2着と判断したのは自分では間違ってなかったと思いますが、馬の能力は思った以上でした。
勝てなかったのはジョッキーの差だと思います。
1番人気に応えられるか?、ジョッキーのプレッシャーも多少あったと思います。スタート前の緊張した表情、かなりこわばってた。
勝敗を分けたのは、横山武史ジョッキーと福永騎手の経験・技術、乗り越えてきたものの差かなと。
けど、斤量57キロも、距離の2400メートルも見事に適応していたので、距離適性ないのでは?と思っていた見方は今後改めます。
次はどこ走るかな?
ダービー2021 3着 11 ステラヴェローチェ
ダービー速報
1着⑩シャフリヤール 福永祐一
2着①エフフォーリア 横山 武史
3着⑪ステラヴェローチェ吉田隼人
4着⑬グレイトマジシャン戸崎圭太
5着⑯サトノレイナス C.ルメール福永騎手おめでとう御座います🐎
馬単、3連復
ありがとう御座います🙇♂️ pic.twitter.com/d0r4vZgYq5— Kazu💎🏇I love Satono. (@japanjra1) May 30, 2021
買えませんでした。
名前だけみてたあの感覚だけで買えばよかったよ。
最後の3着争いの横一線、グレートマジシャン(13)とサトノレイナス(16)との差は殆どなかったので、3着に入る力は十分だったんですねぇ。
朝日杯FSや共同通信杯の上がりの早さ、33秒台を信じていれば買えたのかな。
今回は皐月賞のデータをことごとく読み間違えた気がします。
アンカツがこんなこと言っていました。
−12キロはいい方に解釈すべきだったわけ?
ステラヴェローチェは仕上げた−12キロ。距離にも時計にもよう対応しとる。相手なりの堅実さがあって、常に仕事するタイプ。グレートマジシャンもあのキャリアで立派。まだ若いけどいいモノ持ってるよ。サトノレイナスはペースも相まって奇をてらった。結果論やけど、いつもの戦法なら分からんかった。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) May 30, 2021
ネットでは、ステラなめてた、という声も見られます。
振り返ってみれば、朝日杯2着、皐月賞3着、ダービー3着と、距離が伸びても3着には入ってる。
パゴ産駒、もうちょっと評価すべきだったのか・・?
勝った馬の反省は、今晩後でやります。
4? レッドジェネシス
上がり34秒台であがってない
乗り替わり
6? バジオウ
不安要因は乗り替わりと距離適性が???
7? グラティアス
乗り替わり、ルメールに捨てられた
8? ヨーホーレイク
距離伸びてもいける?
13? グレートマジシャン
ルメールに捨てられた
距離1800までしか無理?
16? サトノレイナス
不安要因は、牝馬、距離適性ない?
プラス要因は、ルメールが選んだ、上がりのスピードの速さ
けどそれぞれ不安要因もないわけではなく
ルメールが選んだ、けど”ウォッカ以来の14年ぶり牝馬のダービー優勝”というのが欲しかっただけか?
上がりのスピードも、2400まで距離が伸びたら持つか?というのは疑問・・?
ウォッカほどの圧倒的な強さ、あるかなぁ??
5 ディープモンスター
武豊
34秒台の上がり
34秒台で上がれなかったのは、乗り替わりの皐月賞のみ
12 ワンダフルタウン
青葉賞1着
井崎さんも青葉賞1着で1着推しでした。(それがむしろ不安要因か?)
まとめ
今日は完敗でした。
今日のダービーで学んだことは、
サトノレイナスは惜しかった、ステラヴェローチェなめてた、福永強い!エフフォーリアの距離適性はあった。
以上です。
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