ネメシス5話 ネタバレ考察です。
今回の事件を引き受けた理由はやはり「ゲノム」というキーワードでした。
テングサーモン社長の転落死は事故死か、他殺か?よりも週刊誌記事にあった関係者の誰かが「ゲノム」関連の職についていたらしいことから、管研人のつながりを追うために引き受けたのでした。
今回も、20年前の事件と関連すること、5話の中で鍵となりそうなポイントをまとめています。
今回のキーポイントは、
- 菅容子が管研を立ち上げたのは、アンナが生まれたから?
- 神田水帆(真木よう子)と神田凪沙(真木よう子)は双子?
- キラキラ星、今回もアンナは鼻歌で歌ってたけど意味は?
- ドクターハオツーのリンリンはスパイ?
ネタバレ全開でお送りしていきますので、ドラマ未見の方やネタバレ踏みたくない方は、ご注意ください!
4話までの振り返りをしたい方はこちらもどうぞ!
▶ネメシス2話ネタバレ考察|アンナ出生の秘密と風間の正体がわかった!
▶ネメシス3話ネタバレ考察|四葉朋美は敵か味方か?イルカの意味するものとは?
▶ネメシス4話ネタバレ考察|裏切り者/スパイは誰?菅容子の病気HSCMとは?
ネメシス5話 ネタバレ|テングサーモン殺人事件の犯人は長男の一魚
第5話の舞台は山奥⛰
そこに残る天狗伝説と
天狗の祟り⁉️👺サーモンの養殖業を営む天久一家で
起こる謎多き事件😨保険金…借金…怨恨…
事件の予感しかない👺そして
『さらば、風真尚希』って…
風真死んじゃうの⁉️😱
絶体絶命💥
手に汗ビチョビチョに握る第5話✋#ネメシス #広瀬すず #櫻井翔 pic.twitter.com/mrxPfFV4Yb— 『ネメシス』【公式】第5話ただ今放送中! (@nemesis_ntv_) May 2, 2021
ネメシス5話の事件は、いつもアンナだけが美味しいと食べている謎の料理を作っている中華料理?店「Dr. ハオツー」の店主&シェフ、リュウさん(加藤諒さん)からの依頼でした。
取引先でもあった、養殖サーモンの会社の社長「テングサーモン」の社長、天久潮(渡辺哲さん)転落死事件です。
犯人は、長男である一魚(野間口徹さん)でした。
高品質で美味しい魚を、もっと短期間で養殖できれば、会社の経営も楽になるだろう、と考えてのゲノム編集による品種改良をお父さんに反対されたので殺した。
わけではなく、
口論しているときに偶然、父は崖から足を滑らせて転落。
助けようと伸ばした手は届かず、父を助けられなかっただけで、社長の死は本当に事故死でした。
けれど、秘密にしていたゲノム研究のことを父に告げ口され、一魚は、叔父の洋(渋川清彦さん)を恨み、殺してしまったのでした。
お父さんに研究を否定されたと思っていたが、実はお父さんはちゃんと一魚の努力を認めていた。
勘違いから、しなくていい殺人を犯してしまった系でしたね。
2時間ドラマ系のよくあるパターンぽいなと思いました。
事件はサクッと解決してしまいましたが、個人的には後妻と3兄弟は、これから仲良くサーモン養殖を続けてくれるのか?と、その後のほうが気になりましたね。
なんとなく兄弟も仲良くなって、一魚が出所してくるのを待ちながら、力を合わせて養殖業を続けてくれそうな感じの終わり方ではありましたが・・
特に、外資に水源地を売ろうとしていた次男の二魚(ふたお・大鶴佐助さん)が、売却を思いとどまってくれたのかどうか、そこがめちゃくちゃ気になります。
小説読めばわかるのかなぁ。
5話の事件・ストーリーは小説版では「ネメシス4」です。
ネメシス5話 考察|菅研はかなりヤバイ?
テングサーモン社長死亡事件が解決したあと、本題(?)の20年前の事件に関する情報収集をした風間の報告はざっとこんな感じでした。
- 天久一魚は、大学院を卒業するときに菅容子から直接菅研に誘われた(が断った)
- 天久一魚が菅研に誘われたのは、20年前(2001年)、つまりあの事件の直後
- 菅研は、宿舎や外出が制限される、隔離施設らしい
- 天久一魚のところに、菅研の話を聞きに来た女性がいた(おそらく神田凪沙)
その報告を聞いた栗田社長の
いよいよ近づいてきたな、菅研が
という言葉とともに、奥の秘密部屋へカメラがズームしていきました。
栗田社長の秘密部屋の相関図も、かなり今回ははっきりいろいろな情報を見せてくれました。
【菅容子についての情報】
- 1973年4月25日生まれ ー父母は?子供がいる?
- 病気のこと(遺伝性大脳変性症/HSCM)
- デカルト女学院出身
- 横浜出身 今どこにいるのか?
- 遺伝子研究 始との接点は?
- 政府機関と関連?
- アンナの存在に気づく?
- カンケン ⇛ 菅研?
栗田社長たち、やっぱりアンナのことは、隠していたんですね。
子供、というのは菅容子に子供がいるってことなのか、菅容子の他にも子供(つまり兄弟姉妹)がいるのかってことなのか、どっちでしょうね。
病気との関連ということなら、菅容子の病気(遺伝性大脳変性症/HSCM)がその子供にも遺伝しているのかを気にしているのかな?
【美馬芽衣子についての情報】
- 1978年5月9日生まれ
- A+
- GE10.6
【神田水帆についての情報】
- 1971年10月15日生まれ
- 2002年4月15日死去 ← 事故の日付
神田水帆死亡は、2話のときの新聞記事でうっすらわかっていましたが、メモに明記されていたので確定ですね。
ではなぜ、美馬芽衣子には死亡と書かれていないのか?
ひょっとして匿われて生きているのでしょうか?
かくまっているのは、大和猛流(石黒賢)だったりして???
また謎が増えてしまいましたね。
ここからはまた推測です。
菅容子も、アンナの父美神始との接点はあった(同僚だったかも)。
美馬芽衣子のお腹にいた子供(アンナ)は、ある程度の研究の成果が期待できる子供だったが、美神始と一緒に逃げられてしまったので、菅容子は研究をやり直さなければならなくなった。
大学院で優秀だった天久一魚をスカウトして、研究を手伝わせようとしたが、外との接触を禁じる閉鎖性を理由に断られてしまった。
菅容子は、アンナが秘密裏に生まれたことを知っている?そして今もどこかで新しいデザイナーベイビーを誕生させようとしている?????
予想が当たる中らないは別として、いろいろ考えていると楽しいですね。
ネメシス5話 考察|真木よう子二役なのは双子?
ついに解禁🙌
【#真木よう子 が一人二役⁉️😳👭】
20年前の事件関係者・神田水帆
として既に登場してますが
謎の女・凪沙として再登場👩💼🎤ネメシスと一体どう関わるのか…
かなりのキーパーソンみたいです🧐彼女の出現で何かが一気に動き出す…☝️🤨#ネメシス #広瀬すず #櫻井翔 pic.twitter.com/AKWyORG4Ne
— 『ネメシス』【公式】第6話は5月16日放送 (@nemesis_ntv_) May 4, 2021
5話の冒頭、風間がテレビのニュースに見入っていました。
アンナに「こんな女の人が好みなの?」とからかわれていましたが、風間にしてみれば、死んだはずの水帆さんにそっくりで驚いていたんですよね、きっと。
こちらの記事での考察でも書きましたが、
2話冒頭の、アンナの父美神始が運転していた車の事故では、神田水帆(真木よう子)は死んでいます。
そのことを風間は知っているので、あまりにも水帆にそっくりな「神田凪沙」という名のレポーターに釘付けになったのでしょうね。
名字も同じ「神田」だし。
6話で「神田凪沙」は、その姿を見せるようですが、いまのところジャーナリストであるということしかわかっていません。
そして5話の最後で神田凪沙は、事故現場に花を手向けていました。
5話で捕まってしまったゲノム研究者でもあった天久一魚のところに、菅研の話を聞きに来た女性、というのもおそらく神田凪沙で間違いないでしょう。
これは完全に推測なんですが、
神田凪沙と神田水帆は、双子なのでは????
だとしたら、姉(妹?)の事故死の現場に花を手向けるのも、顔がそっくりなのもつじつま合いますよね?
姉(妹?)水帆の死の真相を追っているジャーナリストの妹(姉?)の凪沙、ではないかと思うのです。
そして6話でお互いの存在を知り、7話からは手を組んで一緒に謎に迫るのでは????
だって、神田凪沙は「チームネメシス」に入る予定のようですしね!
それだけが気になるので、6話はよ!
だんだんネタの二度フリみたいなのが増えてきた感じがしますね。
1話からもう一度見返さないといけなくなりそうです。
全部まとめて見返すならhuluです。独占配信なので、他の配信サービスではネメシスは見られません。
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ネメシス5話 考察|ドクターハオツーのリンリンスパイか?
(備忘録)#ネメシス
フォスター@三島あよなhttps://t.co/1a2iism8VS pic.twitter.com/K6nHD8JQnG— 城丸香織 (@tokyostory) April 11, 2021
5話終了時点で、”ネメシスの謎”に残っているものは、これだけあります。
遺伝子スッキリ水
あかぼしの家
美馬芽衣子があかぼしの家で撮った写真
あかぼしの家の園長先生
相関図
菅容子
アンナのペンダント(データが隠されているが暗号解けない)
星くん
イルカの調教師だった頃の風間の写真
インドにいた頃のアンナ
四葉朋美
シーパラで朋美とアンナがもらったおそろいのイルカのキーホルダー
5話依頼人の雪村陽子
私立デカルト女学院の用務員井山さん
姫川蒸位(ひめかわじょうい)
菅容子の講演を録音したカセットテープ
リュウさん(Dr. ハオツーシェフ)←NEW!
リンリン(Dr. ハオツーシェフ)←NEW!
5話で追加されたのは、まさかのDr. ハオツーの2人。
20年前の謎には全く関係なさそうな、ただの中華料理屋だと思っていましたが、ネメシスの謎入りするとは。。
#ネメシスの謎 に残ったのリンリンとDr.ハオツーの店長のみ…。一魚が残らなかったのは何故だろう?菅容子のこと、菅研のこと知ってたのに。#ネメシス
— 桜鼠🖐️ (@sakuranezu0125) May 9, 2021
考えてみると、店の名前に「ドクター」って入っているの、ちょっと変ですね。
ハオツーは「おいしい」なので違和感ないですが、「ドクター美味しい」という店名、怪しい。
そしていつも変な食べ物ばかり作ってる。
もしかしてリンリン、スパイなのでは?
アンナの味覚異常と合わせて考えると、毎回持ってくる料理は、アンナの正体を知っていて、いろいろ食べさせて味覚の実験をしているのでは????
とすると、怪しいのはリンリンよりも、料理を作っているリュウさんか?
それとも2人ともスパイ?
考えすぎですかね。
謎解きについて、こうなんじゃないの?というアイディアがある方、ぜひコメントで教えてください!
まとめ
ネメシス5話の考察まとめです。
5話で新しくわかったこと
・菅研は、宿舎や外出の制限が厳しい、秘密の研究所らしい
・アンナの父美神始は、教授だった
5話で新しく追加された謎
・神田凪沙と神田水帆は双子では?(←推測です)
神田凪沙がかなり鍵を握っていそうなので、6話でかなり話は動くと予想されますね。
1話からもう一度見返したくなったらhuluです。独占配信なので、他の配信サービスではネメシスは見られません。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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