カルピスの新製品「カルピスライトブルー( CALPIS Light Blue)のCMが話題です。
長澤まさみさんが口パクで歌っている曲は、懐かしい昭和の名曲ですが、女性の声にも聞こえますよね。一瞬長澤まさみ声変わった?と勘違いしてしまいそうです。
このCMソングの元歌なんて曲?誰が歌ってるの?替え歌の元の歌詞はどんなの?と気になる方もいらっしゃると思います。曲タイトルやアーティスト、替え歌の歌詞をまとめました!
カルピスライトブルーCMソング替え歌 元の曲は「ブルーライトヨコハマ」
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このカルピスライトブルー(CALPIS Light Blue)のCMに使われている曲は、
いしだあゆみさんの『ブルーライトヨコハマ』の替え歌です。
元歌の「ブルーライトヨコハマ」は、
1968年12月25日にリリースされた、いしだあゆみさんの26枚目のシングルでした。
作詞橋本淳さん、作曲は筒美京平さん。
いしだあゆみさんの代表曲で、1969年の「第20回NHK紅白歌合戦』に出場されました。
作曲した筒美京平さんにとっても出世作となった曲で、この曲で第11回日本レコード大賞において作曲賞を受賞されています。
こちらが替え歌の方の歌詞です。
軽い甘さね
ライトブルーは 軽甘
砂糖不使用 軽甘
ブルーライトヨコハマの元歌の歌詞は、こちら(一部抜粋)。
街の光が
とてもきれいね ヨコハマ
ブルーライトヨコハマ
カバーも多く、近藤真彦さん、柴咲コウさん、八代亜紀さん、徳永英明さんなど多くの方がシングルやアルバム収録曲としてリリースされてもいます。
筒美京平さんのトリビュートアルバム「筒美京平SONG BOOK」の中では、Bishのメンバーでもあるアイナさん(アイナ・ジ・エンド)が歌っています。
ご当地ソングとして、京急横浜駅(くだり)の電車が接近するのを知らせる入線メロディーとしても人気です。
カルピスライトブルーCM長澤まさみの口パクで歌うのはクリス・ハート
CMの中で、替え歌を歌っているのは、クリス・ハートさんです。
2018年4月21日のイベントを最後に活動休止していましたが、2020年から活動再開。
2020年4月から予定されていた復帰後初の全国ツアーは、コロナの影響で日程を変更して実施され、10月14日LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)の最終日まで完走されました。
復帰の際にはこんなコメントを出されていました。
皆さんには本当の事を伝えなくてはいけないのですが、実は歌う意味が分からなくなって休業しました。休業中いろんな事に挑戦(学業や子育て)している中で、子供がいつも僕の曲を歌っていました。最初はとても違和感がありましたが、子供が毎日歌う歌に素直に愛を感じ出し心動かされました。同時にステージから見たファンの皆さんの笑顔も想い起され、もう一度ファンの皆さんの為、音楽が大好きな子供たちの為に頑張ろうと思いました。
元からバラード、ラブソングには定評がありましたが、悩み、葛藤を乗り越えて歌う歌声には、いっそう深みが出たようにも思えますね。
CMでもたった15秒なのに、妙に歌声が心にしみます。
商品は砂糖不使用でヘルシーを歌っているのに、地味にじーんと来たりしてしまいますね。
まとめ
カルピスの新商品、カルピスライトブルーのCMソングまとめです。
替え歌の元歌は、いしだあゆみさんの「ブルーライトヨコハマ」です。
CMの替え歌を歌っているのは、歌手のクリス・ハートさん。長澤まさみさんは口パクです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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