マクドナルドの新しいハッピーセットのCMの曲がいいと評判です。
NON STYLE 石田さんご出演の「ハッピーセット卒業」のCMソング、桜並木のシーンに曲のサビが重なり、”卒業”のちょっと寂しく切ない雰囲気がぐっと盛り上がります。泣ける、という方もチラホラみられますね。
誰のなんていう曲?と気になる方はどうぞ!元歌のMVもあります。
マックのハッピーセット卒業 CMソング誰のなんて曲?歌っているのは誰?
卒業するひと。
卒業しないひと。
再入学するひと。ハッピーセット®︎は何歳で頼んだっていいんです。
みなさんの毎日が、ハッピーとセットでありますように。#ハッピーセット卒業式#家族といっしょに #マックの思い出 pic.twitter.com/d4vJTKI43E— マクドナルド (@McDonaldsJapan) February 18, 2021
あんなに大好きだたハッピーセットを、今日、上の娘が卒業しました
というフレーズに胸がキュッとしてしまう新しいハッピーセットのCM.
NON STYLE 石田さんがお父さん役でご出演ですが、なんかすごくパパぶりが似合っていますよね。
このバックに流れる優しい感じの曲、低い音量から始まって、桜並木のシーンでバーンとサビが流れるのがとてもいい感じです。
このハッピーセット卒業のCMソングは、「ネバー・エンディング・ストーリー」です。
イギリスのロックバンド「カジャ・グーグー(Kajagoogoo)」のボーカリストでもあった、リマール(Limahl)が歌っていました。
CM版はリマールの声ではないので、カバーと思われますが、歌っているのは女性のようですよね。
問い合わせ中なので、わかりましたら追記したいと思います。
(回答まで数日かかるかもしれないと言われたので、ソッコーでは追記できないかもしれません)
【2月26日追記】回答が来ました!
このCMでネバー・エンディング・ストーリーを歌っているのは、
スウェーデンの男性二人組のデュオ、Kaiak(カイアック)という方でした。
Emil GullhamnとMarcos Ubedaというお二人です。
自然からインスパイアされて、エモい音楽を作っているそうですが、ネバー・エンディング・ストーリーの世界観にぴったりですね!
男性だったんですね!歌声からはすっかり女性だと思いこんでいましたよ。
CD化されているかどうかも問い合わせていたのですが、残念ながらこのCMのバージョンはオリジナルアレンジが入っており、リリースはされていないとのことでした。
アマゾンミュージックで配信されている、と教えてもらったのですが、見つかったのはこの1枚。
収録曲がわからないので、代わりにSpotifyを貼っておきますね。
▶ SpotifyでKaiakのネバー・エンディング・ストーリーをチェックする
こちらの動画からもわかるように、1984年の映画「ネバー・エンディング・ストーリー」の主題歌としても有名です。
日本ではE-girls もカバーしています。
フジテレビの月9ドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」の主題歌にもなったので、覚えていらっしゃる方も多いかもしれませんね。
原曲をリアルタイムで聴いていた世代の方にとっては、懐かしくて涙が出ちゃうという方も多いのではないでしょうか。
ピコピコいう電子音が80年代ぽくて、私も今でも大好きな曲です。
映画も人気で、今でも大好き、何度みても泣ける、とずっと宝物のように大切にしている方が多い映画です。
すごいCGとか映像効果がなくても、素晴らしいファンタジー映画は作れるという証拠みたいな映画。
気になった方は一度見てみてください。
とある場面のために、タオルもお忘れなく!
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まとめ
ハッピーセット卒業のCMの曲は、「ネバー・エンディング・ストーリー」です。
桜並木の場面で「ねーばーえんでぃんぐすとーーりぃーーー」とサビが重なるのが抜群にいい感じですね。
桜と卒業の組み合わせってどうしてこうも胸を締め付ける響きなんでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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