谷口英司シェフのお店 レヴォ(L’évo)はどこ?予約方法やメニューの値段は?【バース・デイ】

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1月30日放送のバース・デイ(TBS系)で紹介されたフレンチのシェフ谷口英司さんが話題です。

究極の地産地消を貫くため、富山県の山深い場所に総工費6億円をかけたオーベルジュを建ててしまった谷口シェフは、ここでミシュランの三ツ星を目指すのだそうです。

そんな谷口シェフのお店「レヴォ(L’évo)」はどこにあるのでしょうか?スペシャリテ(名物料理)はなに?コースのお値段はいくらぐらい?など、気になることをまとめました。

谷口シェフが「レヴォ(L’évo)」に至るまでの経歴や家族などが気になる方は、こちらもどうぞ!

▶ フレンチ谷口英司シェフの経歴・学歴や家族は?

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谷口英司シェフのお店「レヴォ(L’évo)」はどこ?

 

 

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谷口英司(たにぐちえいじ)さんがオーナーシェフを務めるフレンチレストラン、レヴォ(L’évo)は、富山県の山奥、南砺市利賀村(なんとし とがむら)にあります。
富山県の神通峡沿いのリゾートホテル『リバーリトリート雅樂倶』内の併設レストラン当時からの名称 Cuisine régionale L’évo(キュイジーヌ・レジオナル・レヴォ)はそのままに、さらに山奥へ移転、コテージ3棟とレストランからなるオーベルジュとして、2020年12月22日にオープンしました。

Cuisine régionale L’évo(略称 レヴォ(L’évo) 店舗情報

住所 〒939-2518富山県南砺市利賀村大勘場田島100番地
TEL :0763-68-2115
ランチ  12:00/12:30 [完全予約制]
ディナー 18:00/19:00 [完全予約制]
休業日:不定休 [8月1日〜20日は夏季休業]
【地図】
席数は、全部で26席(カウンター4席、ホール3卓 各4席、個室は6席と4席の2室)のみで、泊まりでも食事だけでもどちらのパターンでも可能です。
また宿泊用のコテージは3棟のみ。

シンプルなタイプ、畳敷きの寝間があるタイプ、テラス付きのラグジュアリーなタイプ、と人数や雰囲気によって使い分けることができます。

ちなみに宿泊料金は次のようになっています。

シンプルなコテージ|定員2名、4万円/棟
畳の寝間のあるコテージ|定員2〜4名、5万円/棟
テラス付きのラグジュアリーなコテージ|定員2〜4名、7万円/棟
(全て 税金・サービス料は別)

 

レヴォは、あえて不便な場所にあり、食事のみ予約を入れる場合には、「どうやってたどり着くのか」をちゃんと説明しなければなりません。

交通手段の確保・段取りをちゃんと自分で考えられる人だけが味わうことができるというわけですね。

 

レヴォの公式サイトには、飛行機、電車、車で行く場合のアクセス手段が詳しく載っています。そんなこともチェックせずに行こうとするのは、よほど土地勘のある地元の方でない限り無謀であり失礼にも当たりますよね。

 

具体的なアクセス方法をチェックしたい方は、レヴォの公式サイトへどうぞ。富山の美しい写真も楽しめます。

 

谷口シェフの「レヴォ(L’évo)」に至るまでの経歴や家族などが気になる方は、こちらもどうぞ!

▶ フレンチ谷口英司シェフの経歴・学歴や家族は?レヴォ(L’évo)のマダムは奥さんなの?!

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「レヴォ(L’évo)」のメニューや予約方法は?

 

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「レヴォ(L’évo)」の予約は、ネット(TableCheck)または電話から可能です。

 

電話番号ももう一度載せておきますね。

電話: 0763-68-2115

 

 

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食事のみ(日帰り・宿泊なし)の予約は3ヶ月先までの予約が可能ということですが、先ほど説明したように交通手段を尋ねられます。

予約時間に間に合うように、ちゃんと行けます!と証明する必要があるということですね。

シェフはじめ皆さんは、予約時間に合わせてお料理の仕込みや準備をして待ってくれているわけですから、それに遅れるということは、料理の段取りがめちゃくちゃになってしまい、双方がっかりすることになってしまいかねないからですね。

街中でタクシーに乗ればなんとかなる場所ではない、ということをわかってなきゃいけないですよね。

 

メニューは、昼、夜とも共通で「富山の奥懐・利賀村から発信する 前衛的地方料理の進化」のみ。

コースの料金も昼夜同じで20,000円にサービス料と税金が別に加算されます。

お子様料金はありません。12歳以上で、大人と同じ食事ができるなら大人と同じ料金で予約可能です。

 

「おまかせコース」で富山の海山の幸を存分に堪能できるのだろうと期待できますね。

富山と言えば美味しいものの宝庫。

予約が取れた日から当日まで、期待で眠れない日が続きそうですね。

 

旧店舗時代から評判だった、熊や鹿も新しいオーベルジュでもいただけるようです。

 

 

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レヴォ(L’évo)が1つ星を獲得した2016年版ミシュランガイド富山・石川(金沢) 2016 特別版はこちらです。

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まとめ

谷口英司シェフのフレンチレストラン、レヴォ(L’évo)は富山空港からでもさらに車で1時間ほどの山奥、利賀村にあります。

ミシュランはもともと「わざわざ行く価値がある」お店を紹介するガイドブック、まさにミシュランの目的にふさわしいレストランなのではないでしょうか。

3つ星を獲得する前に行っておきたいですね!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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