2020年のM−1グランプリ優勝のマヂカルラブリーが最終決戦で披露した優勝ネタが漫才じゃないと話題です。
最終決戦に残った3組は、おいでやすこが、マヂカルラブリー、見取り図でしたが、決戦でまともに漫才をやったのは見取り図だけ、あとは動き(アクション)ネタ、歌ネタと、漫才とは言えないネタでした。
ネットでは漫才じゃなくても優勝できるのか?あれでいいのか?ともやもやする方が続出、漫才が見たかったのにがっかりした方も多かったようです。
面白かったけどあれでいいのか?ともやっとしている皆さんの評価の声や口コミをまとめました。
M-1 2020 優勝のマヂカルラブリー、あれは漫才なの?
#M1グランプリ2020 の勝者はマヂカルラブリー!
— ハフポスト日本版 / 会話を生み出す国際メディア (@HuffPostJapan) December 20, 2020
過去に審査員の上沼恵美子さんから”激怒”された際、翌日に「来年は上沼さんを笑わす一年にする」「上沼さんのやり取りがなかったら、ただの最下位。記事になる最下位になれた」と語っていました。
3年越しのリベンジ😭👏https://t.co/JXAEHOBwnC
2020年のM-1グランプリは、審査員票を3票獲得してマヂカルラブリーが優勝しました。
審査員の上沼さん(上沼恵美子)には、3年前のいきさつをすっかり忘れられていたという落ちもありましたが、野田さん(野田クリスタル)はR-1との2冠に輝くという素晴らしい年になったようです。
審査員の投票結果は次のとおりでした。
サンド富澤:マヂカルラブリー
ナイツ塙:見取り図
立川志らく:マヂカルラブリー
中川家礼二:マヂカルラブリー
松本人志:おいでやすこが
上沼恵美子:おいでやすこが
接戦となり見ごたえがあったという声も多数上がっていましたが、
あれ漫才か?
という声も同じくらいネットには溢れ出していました。
M-1 2020 最終決戦みんなの評価・ネットの口コミは?
🏆M-1グランプリ2020🏆
— M-1グランプリ (@M1GRANDPRIX) December 20, 2020
🎙️ネタ順4番目は…
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エントリーNo.3474
見取り図
━━━━━━━━━━━#M1 #M1グランプリ #見取り図 pic.twitter.com/V1bMjzLXBE
私も見てたんですが、最後の2組、マヂラブ(マヂカルラブリー)とおいでやすこがみていて、あれこれなんの賞だっけ?って思ってしまいましたね。
やはり同じように思った方がかなり多かったようです。
多かったのが
漫才やってへんやん!!!
というモヤモヤ感。
結果が出る直前では「見取り図」がトレンド入りしていて、よく見てみると
まともな漫才やってるのは見取り図だけ
と思ってる方がいっぱいつぶやいていたんですね・・・
転がってて優勝できるのすごい(笑)#M1グランプリ2020
— アイルー (@asuka_airou_46) December 20, 2020
M1なんだから「漫才」をやってるコンビを優勝させな…
— Sleepwalking (@S1eepwa1k1ng) December 20, 2020
マジカルラブリーが優勝したということは,M1の位置付けが変わるのかなあ.なんでもありのお笑い大会になりそう.
— Yuki KUBOTA (@aza_yuuki1021) December 20, 2020
めちゃ面白かったけど,銀シャリやミルクボーイあたりと比較すると漫才なのか,という….
今年のM1にはガッカリ😞
— Kimiko (@Kimiko92698442) December 20, 2020
優勝チームのって漫才なん?
M1のMとは何の意味??#M1グランプリ2020
— TA (@FlScHKARQx5HjMU) December 20, 2020
M1とキングオブコントの差がなくなってきた気がする。もはや漫才でセンターマイクいらんのちゃう?
— えぬ (@nnnnnn5211) December 20, 2020
m1面白くないわー
— なつきんぐ♡ちろる (@_72KING_) December 20, 2020
漫才ちゃうやん
M1去年のレベルの高さも改めて感じた…
— 優子 (@yukophibi) December 20, 2020
去年のほうが良かった、漫才のレベルが高かったという声もかなり見られました。
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M-1 2020 まとめ
マヂラブもおいでやすこがも、面白いといえば面白かったんですが、漫才かなぁと素朴に思った疑問は、多くの方が抱いたようですね。
時代につれて漫才も変わるといえばそうかもしれませんが、モヤッとしたものが残ったM-12020だったように思います。
最後までお読みいただきありがとうございました^^
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