戸矢孝一/自宅ゲーセンの仕事や年収は?家族の理解は?Twitterが面白すぎる【アウトデラックス】

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【アウトデラックス】に出演された、自宅ゲーセンさんこと戸矢孝一さんが話題です。

自宅にゲーセンってどんな豪邸に住んでいるのか?と思っちゃいますよね。きっとお金持ちに違いない・・・それに家族には反対されなかったんだろうか?って素朴な疑問も浮かびます。

戸矢孝一さんの仕事や年収は?家族の理解は?など気になることをまとめました。

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戸矢孝一さんの自宅ゲーセンがすごい!

 

自宅ゲーセン素人さんとしてTwitterで活躍されている戸矢さんは、ステイホームの究極系が注目され、アウトデラックスのほかいくつものテレビやラジオで紹介されていますが、その逸話がすごすぎます。

 

箇条書きにするだけでも、こんなに!

  • 2016年ごろから業務用ゲーム機を本格的に集め始める
  • ゲーム機を置くスペースがなくなり家を新築することにした
  • 一部屋をゲーセンにするぐらいのつもりが、ガレージまでゲーセンになっていた
  • アフターバーナーというレア中のレアのゲーム機をネットオークションで見た瞬間にポチり、あとから商品が『ニューヨーク』あることに気づいた
  • アフターバーナーの輸送費だけで150万円かかった(2台分、アメリカ横断の陸送とシアトルからの船便)
  • アフターバーナーで遊べるようになるまで、さらに直すのに1年半かかった
  • ゲームセンターの店主と3時間半の立ち話を2回繰り返して、信用を得てからやっと手に入れたゲーム機がある

 

ゲーム機だけじゃゲーセンにはならない!と、周辺にもお金と時間がかかっています。

  • ゲーセンには100円両替機がお約束なので、100円両替機もわざわざ買った
  • 「ゲーセンで、なけなしのお金で買ったカップラーメンがおいしかったから」カップラーメンの自販機も買った
  • カップラーメン自販機は、運送会社のの営業所留めにされたので、営業所から家まで持ってくのに、クレーン付きトラックを持っている個人の運送屋さんを探し出して、家の駐車場までは運んでもらった
  • せっかく庭まで届いたカップラーメン自販機を家の中に持ち込む方法がなく、1年間庭に放置した
  • カップラーメン自販機は、最終的にはハンドフォークリフトを買って、突っ込んだ
  • カップヌードルにお湯を入れるためだけに、家の水道管を分岐した
  • カップヌードルのフォークも日清の標準に可能な限りなく近い、透明の短いフォークを調達

どこまでも、永遠のゲームセンター大好きな男の子ですね。

そこに共感する方も・・

 

トドメがこれです。

コレクションにかけた総額は「怖いから」計算したことがない

 

中古の業務用ゲーム機って、欲しい人が多い割に供給は減っていく一方なので、どんどん高くなっているそうです。

海外でも、南米やヨーロッパなどあちこちでレトロゲーセンも流行っているそうで、高く売れると日本の業者がみんな筐体を海外へ輸出してしまっているそうです。

昔、知り合いの外国人が、真顔でUFOキャッチャーの機械買いたいんだけど手伝ってくんない?って言ってきたときはびっくりしましたけど、こういうことだったんですね。

 

そりゃ計算したくない気持ちもわかります・・

 

そこまでして築きあげた自宅ゲーセンを取材したアナウンサーも、感動のツイートをされていました。

 


みた瞬間ポチってから遊べるまで大変な手間とお金がかかったSEGAアフターバーナーダブルクレイドルとアウトランなどの大型の筐体は、宝物だそうですよ。

苦労して手に入れた子たちはかわいいのですね。わかります^^

いくらで買ったのか?をなかなか言ってくれませんでしたが、”ベンツの高い方の・・・”で、あっさりマツコさんが3000万?!とか言っちゃったので、オークションでの値段もわかっちゃいましたね。

ネットでも、アフターバーナーのお値段は気になる方が多かったようで、なぜそんなに高いのか?と首を傾げる派と、それぐらいするよなーと納得する派のコメントがなかなか面白かったです。

 

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戸矢孝一さんの仕事や年収は?自宅ゲーセンの費用はどうやって稼いだ?

 

 

戸谷孝一さんは、群馬県高崎市で株式会社ランドマーク不動産というご自身の会社の代表取締役をなさっています。

主な事業内容は

不動産売買、アパート、管理業務、不動産仲介、リフォーム工事、太陽光売電事業、となっており、中古住宅の売買仲介やリフォームを得意とされているそうです。

また投資物件も得意とのことで、自社でアパートの買付運用と販売を行なっているそうです。

独立して株式会社ランドマーク不動産を立ち上げる前は、上里建設という建設会社で働いていらっしゃったそうなので、建築の知識もある上に、ご自身でもデザイン、監督、建築まですべて自前で注文住宅を2件建てたそう。

土地の調達からご自身でなさったということで、不動産の隅から隅まで知り尽くしていらっしゃるようですね。

 

ということは、お客様のために不動産売買や賃貸の相談に乗りながら、ご自身でも大家さんをしていらっしゃる可能性も高いですよね。

アパートを何棟か持っているとすると、家賃収入だけで月に100万円を超えることもありうるので、年収は1000万円を超えている可能性は充分あるのではないでしょうか。もしかしたら数千万円稼いでいるのかも?

不動産屋さんと大家さんは、兼業してもとてもやりやすそうですし、賃貸収入もあれば、1台100万円以上するものもあるという幻のゲーム筐体を買うこともできそうです。

ゲーム機を買っても家計に響かないなら、奥様の理解も得やすそうですね。

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戸矢孝一さんの家族の自宅ゲーセンへの理解は?

 


戸谷孝一さんには奥様がいらっしゃるようですが、その奥様が自宅ゲーセンについてどのように思っていらっしゃるのか、気になりますね。

ある日突然100キロ以上もあるゲーセンの機械が家に届いたら、それは驚くと思うのです。

事前に聞かされていなければ、たぶん怒りますね。

ハイスコアガール(マンガ・アニメ)の大野晶(おおのあきら)みたいな女性でない限り、家がゲーセンになるのを素直に喜ぶ女性は少数派な気がします。

推測ですが、過去に戸矢さんも、奥様を激怒させた経験があるのではないかと思われます。

 

というのも、ブログにこのように書いていらしゃいます。

自宅ゲーセン心得3:家族に話をしましょう(笑

  1. 相談しないで黙って買うとある日突然デカい荷物が届いて散々な事を言われます。一言くらいは相談しておきましょう。ゲームや趣味に寛大な奥様だと、ブチ切れ必須です。ゲーセンに現物を見せにいったり、大きさを把握させたり慣らしが必要かも。

太字で書かれてますね!

 

「ある日突然でかい荷物が届いて散々な事を言われます」

という部分、臨場感がありすぎです。

そして

ゲーセンに現物を見せにいったり、大きさを把握させたり慣らしが必要かも。

これはきっと、戸矢さんご自身がその後、実践されたことなのではないでしょうか?リアリティがありすぎますよね。

 

 

「ゲームや趣味に寛大な奥様だと」のところは「ゲームや趣味に寛大”でない”奥様だと」の間違いじゃないのかなーと思いますが・・・今はもう寛大な奥様になっていらっしゃるのかな?

きっとそうですよね、そうだといいな・・

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戸矢孝一/自宅ゲーセンの仕事や年収、家族の理解は?まとめ

自宅ゲーセンは「沼」というのはわかりますね。

戸矢さんの凝り方、再現度はすごいと思います。ある程度お仕事も軌道に乗ったので、覚悟を決めて沼にハマっていかれたのかなと想像できますね。

不動産のお仕事を頑張って、稼いだお金でお家にゲーセンを作って楽しく遊ぶ、という生活スタイルうらやましいですね。奥様も一緒に楽しんでいてほしいなと(かってに)思いました。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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