麒麟がくる 道三ロス対策 本木道三の名場面ベスト5 もっくんのカッコイイ/美しい/怖いシーンと名台詞

麒麟がくる NHK大河ドラマ 2020 NHK大河ドラマ
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「麒麟がくる」17話がきてしまいます。

とうとう「長良川の戦い」。本木道三が散ってしまいます。わかっていたけどこの道三ロス、どうすればいいかわかりません。
いままでのもっくん、斎藤道三(利政)の名場面ベスト5をまとめました。
無限リピートで道三ロスを癒やしましょう。

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次点:7話 国を豊かにしたいと光秀に語るもっくんの瞳

 

 

ベスト5から漏れてしまったんですが、大好きな場面です。

稲葉山城の店主から外を見ながら、豊かな国を作る夢・野望を光秀に語って聞かせる利政時代のモックン。

光を受けて猫の目のような、モックンの瞳がきれいで、こんな瞳がきれいな人が「マムシ」だなんてと思ったりしました。


とにかく今年の大河は光の扱いがいいのですが、この場面も、なんでもない場面のようで、夢を語る利政が光の演出で少年のようでより素敵にみえました。

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第5位:14話 深芳野の死に枕で流した涙

 

たぶん道三が涙を流したのはこの1度きりのはず。

高政にはそうみえなかったかもしれないが、わしは本当に深芳野を愛していたのだぞ、というわかりあえない無念の気持ちが一筋の涙となって流れたこの場面、切なくて胸が苦しかったです。

なぜ深芳野は死んでしまったのかわからないままのこの場面、後で制作秘話とかそんなやつで解説してほしいです。

あのカット最高でした。

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第4位:14話 信長との対面@「聖徳寺」

 

 

ひりひりする緊張感が画面を通して伝わってくる対面の場面でした。

とにかく、この一言が大好き。

褒め言葉かどうか、帰って誰ぞにお聞きなさるがよい

 

信長が気に入ったことも、帰蝶と信長がずっとなかよくいてほしい気持ちも全てこもった「誰ぞにお聞きなさるが良い」が、とにかく大好きです。

信長役の染谷さんの芝居を、モックンがどーんと受け止めてる感じがあって、これぞ大河!という絡みだったと思います。

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第3位:2話 伊右衛門で土岐様(土岐頼純)毒殺

 


全国に、道三怖えー!と印象づけた第2話の毒殺場面。

織田信秀と結び、自分を殺そうとした守護、土岐頼純を茶で毒殺。

 

伊右衛門のCM切られるのでは?と視聴者が心配したのを、サントリー公式が「昨日は主人が・・」と粋な切り返しをしたことでも話題になりました。

一応上役、上司に当たるので

頼純!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・さま

 

と、恫喝したあとに取って付けたような「様」をなんとか絞り出したときの利政の顔が好きです。

毒殺された土岐頼純役の矢野聖人さんが、「人間とは思えない」と感想を残していましたよね。

けどこの芝居で矢野聖人さんも傷跡残したと思いますよ。あの死ぬ場面大好き。

 

この2話は、どくさつがわだいになりすぎましたが、冒頭で織田の大軍を相手に籠城するふりをしてだまし討のように買ってしまう場面も、利政の策略家ぶりが際立ついい場面だったんですよね。

陣の中で、国衆に水を飲ませて、さも酒を飲んでいるような芝居をさせて・・・


頼純毒殺を土岐頼純に疑われた3話でも

操り人形に毒は盛りませぬ

 

としらばっくれ、あちこちで嘘や計略を重ねた道三なので、16話で正直者を語ったときは総ツッコミが入っていましたが、策としての嘘は、道三の中では嘘のうちに入らないようですね。

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第2位:15話 出家後最初の剃髪姿が美しすぎ

 

 

家督を高政に譲り、出家して名を利政から道三と改める場面。

初めて剃髪姿で現れたときのもっくん、いや道三。

美しすぎてめまいがしそうでしたね。

どんな言葉も足らないって感じで、神々しかった。

ネットの反応も「美しい」しかでてこなかったですね。

何度見てもため息の漏れる美しさです。

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第1位:16話 光秀に「さらばじゃ」と言い残し戦に向かう

 

 

16話終盤、高政との戦を思いとどまるよう、道三の元を説得のために訪ねた十兵衛さんとの場面。

 

16話の感想でも同じこと言いましたが、このシーン撮るのにどれくらい打ち合わせして準備して、撮影に時間をかけたのか。

17話での道三の死を前にした、最高の場面でした。

光の加減と、道三の言葉・表情がシンクロしていて、重厚感があって美しい。

本当に美しい。

4Kでみたらさぞ美しいだろうなと、はじめて4Kテレビを欲しいと思いました。

 

信長から目を離すな、さらばじゃ、と言い残すことで光秀には自分のあとを追わないように釘を差し(結局追ってきちゃいますが)、自分がなしえなかった豊かで大きな国を見届けるように、とまさに遺言。

 

物語的には17話で死ぬ場面は最大の見せ場になると思うのですが、道三の思いをじっくり語らせたこの場面へのもっくんやスタッフの皆さんの思いはひとしおのはずです。

なのでこの場面を1位に推しますね。

見てない方は一生の損です、ぜひご覧ください。

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まとめ

他にも、十兵衛光秀との「帰れ!」「帰ります!」(7話)とか、東庵先生に織田をスパイしてこいという4話の場面とか、5話で鉄砲が的にあたって子供のようにはしゃぐ姿とか、高政に「言葉は刃物ぞ」といったときの恐ろしい凄みぶり(13話)とか・・21話以降休止中に「道三スペシャル」を放送してほしいくらいです(やってくれそうですよね)。

来週から何を生きがいに生きていけばいいのか・・・

いろんなドラマで「ロス」は発生していますが、麒麟がくるの道三ロスは特大ではないでしょうか。

1月からずっともっくんばっかり見てきましたからね・・

プロフェッショナルもまた見なければなりませんね。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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