中村利江 出前館社長の夫と子供のエピソードが面白すぎ!結婚してすぐ単身赴任?息子の時給は300円?【カンブリア宮殿】

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4月30日のカンブリア宮殿に出演された出前館社長の中村利江(なかむらりえ)さんが話題です。

新型コロナウイルスの影響で、利用者が激増,注目されている出前・フードデリバリーの老舗、ネットで簡単にデリバリーを注文できる「出前館」アプリを開発運営する会社を15年以上に渡り切り盛りしてきた女性社長です。

そんなバリキャリの典型のような女性社長のプライベートって気になりますよね、旦那さんや息子さんとの気になるエピソードが素敵すぎるのでまとめました。

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中村利江 出前館社長は結婚していて1児の母?

 

中村利江 (なかむらりえ)さん プロフィール

生年月日:1964年12月16日
出身:富山県高岡市
出身高校:富山県立高岡高等学校
最終学歴:関西大学文学部卒業
家族:夫と息子
趣味:スキー・ダイビング
現職:出前館代表取締役社長

 

富山県で生まれ育った中村利江さんは、大学時代からおつきあいされていた旦那さんと結婚、息子さんが一人らっしゃいます。

出産を機に、新卒で入社したリクルートを2年で辞めた、とおっしゃっているのと、2007年のインタビュー記事で「息子が高1」とおっしゃっているので、息子さんが生まれたのは1991年か1992年ごろだと思われます。

 

また、そのインタビューの中で、入社1年目のときにすでに結婚していたような話をされているのですよね。

大学時代からつきあっていた夫が大阪にいたので大阪に帰りたい、と上司にお願いしたら「目標300%を達成したら帰してやる」と言われて…達成してしまいました。普通、1年目の優秀者は新人賞をいただくんですけど、私はそれはもらえなくていきなり『最優秀営業マン賞』でした(笑)

 

リクルートの大阪の拠点でアルバイトしていて、そのまま社員に入ったのだから大阪配属に決まってる、と思って結婚しちゃったんでしょうかね。

きっと旦那さんも大阪で就職が決まっていたか、すでに社会人の先輩だったのでしょうね。

1年目からいきなり営業目標300%を達成するっていうのもすごいのですが、結婚してすぐに東京配属になったからと言って、旦那さんをおいて東京に行っちゃうあたりもすごいですね。

 

新婚の奥さんを東京に送り出せる旦那さんもなかなかの方だと思います。

リクルートの方かな?ならわかるような気もします(←偏見ww?)

リクルートの先輩なら、チャンスだから行ってこいよーなんて言いそうですね。

 

けどさすがに、もし夫婦離れたままで、子供を生んで育てるのはきつかったでしょうね。そう考えると出産を機に一度大阪に戻ろう、会社をやめようという決断もわかりますね。

 

中村利江さんの経歴や学歴が気になる方はこちらもどうぞ。

 

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中村利江 出前館社長の夫と子供のエピソードが面白すぎ

 

 

中村社長の旦那さん、ちょっと普通じゃないなと思う面白エピソードは他にもありました。

夫は「放っておいたら一生結婚しそうにないから」と、知らない間に式の日取りまで決めていました(笑)。

 

結婚を迫ったり、結婚式の日取りを決めるときにリーダーシップを取るのって、どっちかというと女性の場合が多いじゃないですか。

ほっといたら一生結婚しそうにないからって、式の日取りを決めちゃう旦那さん、いいですねー。中村社長のことをすごく理解している感じがします。きっと同級生か先輩でしょうね。

 

もうひとつすごいのが、奥さんのほうが役職が上でもたぶん平気なところ。

ほっかほっか亭の会社ハークスレイでは、入社して半年ぐらいでマーケティング室長などを兼務する管理職にいきなり昇進してしまい、お子さんが戸惑ったそうですが、子供に「なぜお母さんは課長なのにお父さんは主任なの?」と聞かれても大丈夫なお父さんって肚が座ってますよね。

実際大丈夫だったかどうかわかりませんが、そんな話を笑い話として語れたり、チャンネル争いの話をインタビューで披露しちゃうということは、夫婦仲はとてもいいのだろうなと思われます。

1週間の半分を東京、半分を大阪という行ったり来たりの生活をしていたときも、自宅の大阪にいる月火水は毎日朝6時に起きて朝ご飯とお弁当をつくって、8時過ぎに出社して、夜の8時まで会社で働き、9時までにスーパーで買い物をして、晩ご飯は息子さんとドラマを見ながら食べるってスーパーお母さんな日々を過ごしていらっしゃったそうです。

そんなお母さんの子育て論、聴いてみたいと思ったら少しだけエピソードがありました。

息子さんのお小遣いは、歩合制!

お小遣いの額は働き次第で、息子さんが欲しいものがあるときは家の中がきれいになって助かるそうです。

てか、お手伝いしたらお小遣いあげるって、お小遣いというよりもうそれアルバイトじゃないか・・・

だからでしょうか、家族の会話が「この店は原価率が高そう」って・・・息子さんも起業する、に1票です!(笑

 

お母さんの会社にもアルバイトにちょくちょく現れるという息子さんのことを「働きが悪いから時給は300円」とバッサリですが、その一方で、「一緒にいる時間はいっぱい話をすること、と、お弁当は必ず冷凍食品ではなく手作りすること」という2つの約束を守り続けている素敵なお母さんだなって思いました。

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中村利江 出前館社長の夫や子供がすごい まとめ

単身赴任って結構辛いんですよね(経験者なのでわかります)。

けど中村社長のご家族の話は、大変ながらも工夫と努力でそれを乗り越えてきたんだなと感じさせるものがありました。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました^^

 

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