高橋昌太郎とさにーの経歴や職業は?昭和ポップスにハマったきっかけは?【マツコの知らない世界】

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【マツコの知らない世界】で昭和ポップスを紹介した高橋昌太郎さんとさにーさんが話題です。

平成生まれなのに昭和ポップスにどっぷりハマったふたりはどんな人なのでしょうか?お二人の経歴や職業は?昭和ポップスにハマったきっかけなど、気になることをまとめました。

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高橋昌太郎の経歴や職業は?昭和ポップスにハマったきっかけは?

 

高橋昌太郎(たかはししょうたろう)さん プロフィール

生年月日:1991年生まれ
出身:埼玉県寄居市
職業: 中山競馬場勤務、ソングライターデュオ『the reverblue project』
趣味・特技: 昭和ポップスを聴くこと、卓球

 

池田政典さんのバックバンドでギターを弾いており、「Evening Blue」(1988年)を作曲した作曲家、高橋昌弘さんを父に持つ高橋昌太郎さんは、そのお父様の影響で音楽に興味を持ったそうです。

「Evening Blue」はご両親の結婚式でも流されたそうで、高橋さんにとっても大切な1曲のようですね。

室井庸之(むろいのぶゆき)さんとソングライターデュオ『the reverblue project』を結成されており、音道あいり(おとみちあいり)さんに「Halfway Through」という曲を書いていらっしゃいます。

音道あいり – Halfway Through (Audio)

作詞が室井庸之さん、作曲が高橋さんなので、お父さんと同様作曲がメインなのかな?

 

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DJやライブ演奏もされているようですし、「昭和ポップス勉強家」としての活動もあり、かなりご多忙な様子。

山下達郎さんの「Love and Island」がきっかけで昭和の歌にハマったそうです。

 

一緒に番組出演されるさにーさんとは「友人」だそうですが、一瞬つきあってるんじゃ?なんて思っちゃいました。

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さにーの経歴や職業は?昭和ポップスにハマったきっかけは?

 

さにーさんは岩手県出身で1992年生まれ、ということしか情報がつかめなかったのですが、昭和ポップスを広め、構成にまで情報として残すために、新卒でど就職した会社をやめて、ウェブの勉強を始めたとのこと。

その会社がきつかったこともあるようですが、好きなものを文化財として保存するために会社をやめちゃったって、かなり勇気があるというか突っ走り系の方ではないでしょうか。

 

さにーさん プロフィール

生年月日:1992年生まれ
出身:岩手県滝沢市
職業: Webデザイナー、ウェブサイト『昭和ポップスの世界』の運営、ライター
趣味・特技:昭和ポップスを聴くこと

 

「昭和ポップスの世界」というサイトまで運営してしまうほどハマっているさにーさんが昭和ポップスと出会ったのは、じつは生まれる前。

お母様がファンだったのでしょう、井上陽水のコンサートに胎児の頃から足を運び、中学時代は放送委員として尾崎豊を放送室でかけ、高校生になるとすでに徳永英明を「布教」していたそうです。

そんな土台があったところへ、21歳のころにたまたまYouTubeで中森明菜の「十戒(1984)」を聴いてしまい稲妻が走って沼に落ちたそうです。

中森明菜  十戒 (1984)

 

追い打ちをかけたのは、ジュリー(沢田研二)だそうですが、それには納得。ジュリー見ちゃったらねえあなた。ハマらんはずないわ。

 

個人的に実は「昭和ポップス」というくくり方にすごく違和感を感じていたのですが、さにーさんのサイト「昭和ポップスの世界」の「当サイト制作にあたっての企画書」をよんで、すごく腑に落ちました。

よく考えられているなと感心しちゃいました。

  • 「昭和ポップス」としてのジャンルの確立

歌謡曲、フォークソング・アイドルソング、演歌、ムード歌謡、ニューミュージック、テクノ歌謡と、色々あるけれどまとめてこの時代の曲を「昭和ポップス」と定義。どれもこの時代にしか作り得なかった特徴的な音楽なのに対して、それに当てはめられる表現に今のところ的確なものはない。

×懐メロ ×昭和歌謡 ×演歌

 

昭和歌謡だけではくくりが小さいと考えたんですね。

「あなたの知らない昭和ポップスの世界」のコンセプトにあった

 

山下達郎は昭和歌謡ではない

 

たしかにそうですよ、そうそう!

 


私もすっかりこのくくりが腑に落ちました。

 

お二人が番組内(マツコの知らない世界)で紹介したイントロベストテン、うなる選曲でしたね。

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高橋昌太郎とさにーの経歴や職業は?昭和ポップスにハマったきっかけまとめ

お二人とも20代ですが、最近は昭和ポップス・昭和歌謡って若い方や外国人にもすごく人気なんだそうですよね。

たしかに阿久悠さんの詞など、時代や国、言葉を超えて人を引きつける強烈な磁力みたいな魅力があります。

このお二人の出演をきっかけにもっと多くの方が昭和の曲たちを知って、好きになりそうですね。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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