【マツコの知らない世界】で高橋昌太郎さんとさにーさんが紹介した昭和ポップスが話題です。
番組内では、お二人が選んだイントロベストテンが、昭和の音楽番組の代名詞「ザ・ベストテン」のセットを再現して紹介されました。平成生まれなのに昭和ポップスにどっぷりハマったふたりが選んだ10曲とは?その選定理由は何なのでしょうか?10曲の魅力をまとめました。
高橋昌太郎とさにーが選ぶイントロベストテンとは?
今週もご視聴ありがとうございました!!
来週は「昭和ポップスの世界」を放送🎵🎶
海外でも今大ブームが起きている昭和ポップス‼️
💗若者にも刺さる
たった数秒で心を掴むイントロをご紹介💗お楽しみに!! pic.twitter.com/duDU2sTmJK
— マツコの知らない世界 (@tbsmatsukosekai) April 21, 2020
平成生まれ昭和育ちの高橋昌太郎とさにーって誰?経歴や職業は?
最近の歌はイントロがないものも多い中、一瞬で心を鷲掴みにされるイントロに魅せられたふたりが選んだ、イントロベストテンはこちらです。
10位:君は1000%(1986オメガトライブ)
9位:そして僕は途方に暮れる(大沢誉志幸)
8位:夢芝居(梅沢富美男)
7位:ルビーの指輪(寺尾聰)
ザ・ベストテンで12週連続1位を達成した「ルビーの指輪」
番組では、それまでの記録(10週連続)をもっていた11週連続第1位を達成したときのVTRが流れていましたが、リクエストはがきでレコード盤を作り、そのレコードの真中で寺尾聰さんが歌い、曲の進行に合わせて回るレコードの上を(レコード)針がちゃんと内側に動いていく、という凝った演出におおーと声が出てしまいました。
昔のTV番組ってお金も手間もかかってますね。
6位:チェリーブラッサム(松田聖子)
5位:少女A(中森明菜)
4位:Romanticが止まらない(C-C-B)
3位:抱きしめてTONIGHT(田原俊彦)
2位:異邦人(久保田早紀)
1位:魅せられて(ジュディ・オング)
まだアレンジができてないときにピアノをさらっと引いてくれたピアニストの羽田健太郎さんが、部屋を出ていくときに振り向きざまに
この曲売れるよ!
といったとか、
♫ 好きな男の腕の中でも 違う男の夢を見る
この歌詞にびっくりしたジュディさんに、作詞をした阿木燿子さんが一言
そんなものしゃーしゃーと歌えばいいのよ
といったというエピソード最高でした。
ジュディ・オング登場にネットも沸いた?
スペシャルゲストは、シルエットからどう見てもジュディ・オングさんですね。
高橋昌太郎とさにーが選ぶイントロベストテンまとめ
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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