弱虫ペダル実写映画 鳴子が赤髪じゃない!巻島緑のタマムシじゃない!誰?感強すぎて違和感だらけ

弱虫ペダル実写映画化 今泉 真波 御堂筋 映画
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弱ペダ(弱虫ペダル)の実写映画化の追加キャスト、チーム総北が発表になりました。

鳴子章吉と巻ちゃん(巻島裕介)がついに発表になりましたが、誰?な感じで予想通り、ネットは炎上を通り越して呆れています。

映画の中ではもっとビジュアル寄せてくるんでしょうか?鳴子の赤髪と巻ちゃんの緑のタマムシはどうなる?

気になりますね。

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弱虫ペダル実写映画化 チーム総北のキャストが発表。え、誰?

 

チーム総北解禁!といわれても・・・

は?

誰?

 

金城さんはかろうじてサングラスがあるからわかるけど・・・・

他、だ れ こ れ?

説明を読んでやっとわかりました。

 

杉本役が坂道に見えちゃいましたよ。

ビジュアルは寄せない、と決めたのでしょうか?

本編では寄せてくるのかな?

 

寄せる寄せないもまあまあ気になりますが、キャラ作りまじで心配になってきました。

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赤くない鳴子、緑のタマムシじゃない巻島、ビジュアルもっと寄せるべき?

 

原作の鳴子と巻ちゃん(巻島先輩)をよくみてください(ファンの方は今更なので、見る必要ないと思いますが)。

 

鳴子章吉は、身長165センチで赤髪 が特徴です。

巻島裕介は、細長い手足と、長い緑の髪が特徴です。

 

巻ちゃんの緑の髪は、まあ現実離れしているのは確かですよ。

でも緑の髪を先生に怒られた過去があったり、緑の髪が目立つことで、他校から注目されたり、永遠のライバルに巡り会えたりしたわけです。

 

鳴子の赤髪だって、目立ってなんぼ!の精神をあらわすのに、バイクも赤、髪も赤、全て赤!なわけで。

見た目大事なんですよね。

 

ビジュアルを寄せればいいってもんじゃないですが、この二人の髪の色はただのビジュアルではないんですよね。内面も表しているわけで。

ほかの「弱虫ペダル」実写化作品、舞台の「ペダステ」とドラマの「ドラペダ」では、かなり寄せてました。

 

ペダステ(舞台「弱虫ペダル」)での鳴子はこんな感じですね(写真右)。

 

ドラペダ(実写ドラマ「弱虫ペダル」)の鳴子はこうです。

 

で、巻ちゃんはペダステ(舞台「弱虫ペダル」)ではこんな感じですね(写真右、左は坂道)。

 

同じく、ドラペダでの巻ちゃんです。

 

ネットの声ちょっと拾ってきました。

ペダステやドラペダが、かなり忠実に寄せてきていたのを見慣れているので、「ビジュアル寄せてない=原作に対するリスペクトがない」と解釈されがちなんですよねー。

 

妙に寄せると「コスプレ」感が強くなるだけでまたそれはそれで叩かれるのでしょうが、一体この実写映画ではどんなキャラ作りをしているのか、それがちっとも伝わってこないのが一番モヤっとくるところです。

原作をかなり逸脱してそう、なことだけが伝わってくるんですよね・・それが悲しい。

 

これが事実であることを信じたい・・・それなら見る気になるぞ。

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まとめ

情報が増えるごとに、嫌な予感がますます増幅されてきています。

鳴子と巻ちゃんは、原作・アニメ組からするとやはり髪の色大事ですからねー。でもコスプレ感しか残らない、上っ面なビジュアルの寄せ方は嫌だしね。どんなキャラ作りしてるのか、制作陣のコメントを聞きたいところです。

原作のどこまで描かれるのか、1年生レースまでですかね・・

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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