麒麟がくる14話 考察&感想 高政、嫉妬と憎悪で拗れすぎ?深芳野の死に方が不可解すぎる

麒麟がくる NHK大河ドラマ 2020 NHK大河ドラマ
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「麒麟がくる」14話、斉藤家の親子関係がいよいよ爆発寸前な感じです。

信長との対面を終えて、娘婿のことをたいそう気に入った利政(道三)の言動は、ただでさえ拗らせちゃんの高政をさらに偏屈にしてしまいました。

今週も信長の染谷さんはゾクゾクするお芝居を見せてくれましたね〜。

早速振り返っていきましょう!

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深芳野なんで死んだの?自殺?事故死?

 


アル中気味の高政(伊藤英明さん)の母、深芳野(みよしの、南果歩さん)の死が不可解です。

明らかに毎日酒浸りで、利政といるときもしなだれ具合がちょっとイっちゃってる感じがありましたが、一人で歌を口ずさみながら貝合せをしていたと思ったら、ふっと立ち上がってヨロヨロと外へ。

庭先で舞を舞っているような仕草をした次の場面は、川で溺れたような姿になっていました。

この死に方が、よくわからなかったんですよね。

アル中のままよろよろと出歩いてしまい、川で溺れた。という事故死なのか?

息子に絶望して川に身を投げたのか(自殺)?

それとも、稲葉良通(村田雄浩さん)に殺されたのか?

ひょっとして、高政が殺した?

 

いろんな説が出ていました。

酔って出歩いて、誤って川に落ちて溺れたのかと思ったのですが、河原で倒れていたの、ちょっと不自然ですよね・・? 誰かが川から引き上げて放置したみたいに見えた・・・

 

ネットでも、死因と死んだ理由について、これだ!と確信を持っている方少ないようです。

死んだ深芳野の枕元での、利政、高政親子のやり取りを見ると、殺人説も有力かなぁと思ってしまうのですが、池端さんはどう書いていたんでしょうか?

気になりますね。

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利政が気に入った信長に嫉妬する高政、いくらこじらせでもそこでそういう事言う?

伊藤英明さんは、こんなふうに言ってますが、あの場面の高政には、共感できる部分ゼロでした。

母深芳野の死に方がやや不可解なせいもあり、ここで家督を譲れと迫るのって、ちょっと頭おかしいんじゃないの?

ネットでもそう思う声多かったようです。

話の流れ的には、稲葉に家督相続を急げと煽られ、幼馴染の十兵衛にも「お前が継ぐと思っていた」と言ってもらって、俄然その気になっているのはわかるけど、母の死に目の枕元でそれ言うかね?って。

あの時代ならそれほど違和感がないことなんですかね?

 

冒頭の、帰蝶の娘婿、信長との対面との対比で考えると、胸が痛みますね。

帰蝶は信長のなかに自分(利政)と同じような、自らの手で新しいことを切り開いていく事ができる力を見出し、二人は気が合うはずと見て、信長が利政に討ち取られることのないように段どった(という演出だと思ってるのですが)。

実際会ってみて、利政は自分と同じ気性、新しい世を切り開いていこうとする未来志向を持つ信長を、帰蝶の読みどおり、たいそう気に入った。

娘の帰蝶も、息子の高政も(腹違いとはいえ)自分をずっと見て育ってきたはずなのに、父親に対する見方はまったくちがってて、高政は愛妾の子だからという日陰者意識ばっかり強くなってしまい、相当の拗らせちゃんに育っちゃって・・・・

母の望みを叶えたいっていうよりは、母に寂しい思いをさせ続けた父への恨み、その父を早く追い出したいという感情しか伝わってこなかったですね。

 

ネットでも高政、大顰蹙(ひんしゅく)。好感度も共感度もゼロです。

そういう息子に絶望して自殺した説、支持したくなりますね。

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間もなく見納めの本木劇場、ますます好調染谷劇場

今回も、染谷信長と、本木道三のお芝居にはしびれるものがありました。

 

冒頭、対面の場、聖徳寺でさんざん利政を待たせたことを詫びるときの、ちょっといたずらっ子のような、利政の反応を探るような表情から、佐々と前田の二人を招き入れてからの信長の打って変わった表情。

さっきまでの笑みはすっかり影を潜め、瞬(まばた)き一つせず、まっすぐ利政を見つめて話す信長にゾクッとした恐ろしさを感じました。

魔王と呼ばれるようになってからの姿を想像させるような、冷徹さも垣間見えて怖かった。

 

 

すっかり信長が気に入った利政のこの一言が良かったですね。

褒め言葉かどうか、帰って誰ぞにお聞きなさるがよい

 

命は取らない、「誰ぞ」(当然帰蝶のこと)のところへ、ちゃんと返してあげるから、ってことですよね。

 

帰ったあとの、夫婦の会話が聞きたいです。

膝枕してイチャイチャしながら、利政の反応や言葉をキャッキャいって、声真似とかしながら話して聞かせたんだろうなぁ。

 

婿ではなく息子だったら、と利政はちらっと思ったんじゃないでしょうか?

だから援軍を送り、那古野城の留守を預かると話していたあの場でも、そんな気持ちがにじみ出ちゃってたんじゃないでしょうかね。

 

皆 信長にひれ伏す時が来るぞ

長い間(ま)をおいて、こういって信長を気に入ったと言い放ったときの利政の顔に、高政は相当な嫉妬を感じたんじゃないかと思います。

 

一度会っただけで、海のものとも山のものともわからぬ男

と信長を称するのも、悔しさや嫉妬もかなりこもっているのではないかなと思いました。

 

光秀が高政に同調した真意も、ちょっとわからないのですよね。

今回は、2,3度見ただけでは登場人物たちの心が読み解けない、難しい回だった気がします。

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まとめ

前半の、利政(道三)と信長の会見と、後半の利政と高政の親子の感情のねじれが、うまくつながっていましたよね。

直接つなぐと重たすぎるから、駒ちゃん・菊丸・猿の再会や煕子のラブコメシーンを間に挟んだんだろうなぁ。

緩急つけて、見る人を疲れさせないようにかなり配慮されてる感じです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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