コロナ現金10万円給付 自己申告制で大炎上?役所の窓口大混雑/長蛇の列でクラスター発生必至?

現金10万円給付 いつ 子供ももらえる ニュース
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新型コロナウイルスの緊急事態宣言全国拡大に伴って、現金10万円給付が現実的になりましたが、自己申告制ときいてネットが大炎上しています。

市役所や区役所の窓口に申告する人が殺到して大混雑、長蛇の列ができてクラスター化、余計に感染が拡大してしまう!バカなの?と皆さんお怒りですが、ほんとにそこまでバカなんでしょうか?

申告ってマイナンバーでやるんじゃないの?郵送でできないの?ネットの反応を集めながら、きになることをまとめました。

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現金10万円給付 自己申告制ってどういうこと?

 


読売新聞が報じた「自己申告制でスピード給付」のニュースを見て、ネットが炎上しています。

一律給付は高額所得者も受け取ることができる。ただ、受け取りにあたっては市区町村に申請する形を取るため、申請しなければ辞退も可能だ。

 09年、全国民に一律で配った定額給付金は、行政側が受け取る人の住所や口座の事前確認に手間取り、給付までに約3か月かかった。自己申告制にすれば、その都度、確認すれば済むため、「5月中には給付できる」(政府関係者)という。

 

この「市区町村に申請する形」をみて、「窓口に人が殺到してクラスター化する!」とお怒りのようなのですが、どこに「窓口申請」って書いてあるんでしょうか?教えてください。

 

2009年の定額給付金(1万2千円配ったアレ)の場合どうだったのか、というと、

3種類の申請方法がありましたが、③は1と2ができない場合の救済策としての位置づけだったので、実質申請方法は2種類でした。

①郵送申請方式:振込先口座を記した申請書を本人確認書類とともに市町村に郵送し、 振り込みにより受給 ②窓口申請方式:振込先口座を記した申請書を窓口で提出し振込により受給
③窓口現金受領方式:申請書を窓口で提出し、現金により受給

 

今回の「自己申告制」も、これに近いものになるのだと思ったのですが、ちがうの?

バカだといつも批判されている政府だって、窓口申請にしたら役所に人が押し寄せて、役所の窓口が「3密」になることぐらい想定してますよね。

ちがうの?

本当に窓口申請になったら、笑うしかないですね。

感染したくない人が来ないことを願ってわざとこの形にしたと批判されてもしょうがないですよね。

 

4月17日夕刻の記者会見で安倍首相が申請方法についても触れましたね。

手続きも市町村窓口での感染リスク回避とスピード重視の観点から、郵送やオンラインで行うと力説した

時事ドットコムでも報じていました。

窓口申請は最後の手段として残るかもしれませんが、基本は郵送とオンラインでの申請のようです。

具体的な申請方法について、続報出たら追記していきます。

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現金10万円給付「自己申告制」へのネットの反応まとめ

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批判している、怒っているみなさんは「市役所に人が押し寄せる!」と言っている方が多いのですが、「自己申告」としか記事に書いていないところ、どこから「役所に行って申請」と読み取ったのでしょうか?

わりと冷静な声もあります。


やっぱり、現実的なのはマイナンバーと銀行口座を「自己申告」なんじゃないの?と思いますが。

そしたら役所行かなくていいし、ネットでもできますよね?ちがう?

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まとめ

今回の騒ぎは、読売新聞が中途半端な報道をしたからじゃないのかな、と思ってしまいました。

申告の仕方までちゃんと調べてからニュースにすれば、こんなにみんなおおわさぎにならなかったんじゃないでしょうか。
読売、わざとか?と疑ってしまいますね。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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